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2011年03月 アーカイブ

かかわりあいの中で保たれる生命

全国画一的な教育についての法令の根幹の政策をふまえて、それぞれの都道府県、市町村、学校においても、そこに生まれ育ち、地区の幼稚園や学校で学ぶ子供たちのための、自然と人間の共存しうる環境教育のための、具体的な土着の郷土読本・ふるさと読本的な教科書・教材が必要です。


単に文字に書いた、あるいは写真や絵がのった読本である必要はありません。


むしろその学校や幼稚園、あるいは各戸のまわりにはどのような池・小川・畑・水田・並木・ペンタキープ・・・


そしてその土地固有の鎮守の森やお寺の森に対応するようなふるさとの森が存在しているかが分かるようなものであればいいのです。


そして、郷土読本や地図によって、実際の野外教育の実施が望まれます。


人間の影響下にある空地の雑草群落も含めた緑、そこに生息している昆虫・小動物などの動物をみても、生物は共同体を形成して生きています。


溝の中一つを見ても、単独で孤立して生活している動物・植物は全くいません。


互いに何らかのかかわりあいをもちながら、その小さなかたまりがさらに隣りのかたまりと対応しているのが生物社会です。

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